暑い日が続いていますが、皆さん体調管理はやっていますか?
大量に汗をかいたら、水分補給と少しの塩分補給が大事だそうです。
しっかり体調管理して、暑い夏を乗り切りましょう。
暑いのが苦手なのは、クルマも同じです。
車のエンジンは、ガソリンや軽油を燃やして回転していますが、どんなに効率のよい(燃費が良い)エンジンでも、燃やした燃料の8割近くが、ただの排熱としてマフラーから捨てられています。
外気温の高い夏は、エンジンが吸い込む空気も膨張(密度が薄い)していますので、更にエンジンの熱効率も低下してしまいます。
気温の高い日中と、気温が下がった夜とでは、同じ車でも夜の方がクルマが元気に走る事に、気付いている方も多いのでは?
エンジンの熱管理を担っているのはラジエタ―ですが、もうひとつ、重要なのがエンジンオイルなんです。
エンジンオイルはエンジンの内部を巡って、エンジン内の汚れと共に熱も回収し、オイルクーラーで冷やされた後、エンジン内部を巡る事を繰り返しています。
オイルが劣化すればエンジン内部の汚れを回収し切れず、溜まった汚れは熱溜まりとなってエンジンを痛める結果となるのです。
光生舎モータースでは、皆様のお車が暑い夏を快調に乗り切れるよう、
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