今年は例年にない大雪で、ホントに大変でした。
......なんて言いながらも、まだまだ降りそうな気配がぷんぷんしてますが、皆さん腰を悪くしていませんか?
もう少し先の話になりますが、今回は冬の間保管していた夏用タイヤのお話を少し.......
夏タイヤからスタッドレスへ履き換えた後、皆さん夏タイヤをどのように保管ましたか?
タイヤ・ホイールの保管は、洗車場やガソリンスタンドの高圧洗浄機で汚れや塩分等を洗い落した後、しっかりと乾燥させてから保管するのがベストです。
車庫や物置に積みっぱなしにしている方は、たまにローテーションして、積み上げの順番を変えてあげましょう。
一番下になっているタイヤは、上の3本分の重量が載っていますので、タイヤの形が変形してしまう場合があります。
また、直射日光が当たる場所や、高温多湿になる場所の保管はタイヤに悪影響がありますので避けましょう。
タイヤ用のビニール袋に入れたまま保管している場合は、袋の口を縛ったままだと、袋の中が結露して、サビの原因になったりすることも考えられます。
保管していたタイヤに履き換えた場合は、必ずタイヤの空気圧を点検し、タイヤ・ホイールに異常の無い事を確認してから装着して下さい。
タイヤは生き物だと考えましょう。劣化して硬化したタイヤはグリップ力が低下しておりとても危険です。ホイールも鉄、アルミに関係なく、必ず経年劣化します。
タイヤの状態をご自分で判断出来ない場合は、光生舎モータースへご相談下さい。